かぼちゃと ゆず
今日は 冬至ですね
冬至に カボチャを食べる 子どものころから母に
そうしてもらっていたので
我が家でも 必ずかぼちゃを食べます
なぜ冬至に かぼちゃ なのでしょうか?
昔は この時期に取れる野菜は少なく
そんな中かぼちゃは保存がきき、保存中の栄養素の損失が
他の野菜に比べて少ない。
そのため、冬至のこの時期の貴重な栄養源でもあったそうです
かぼちゃの栄養成分カロチンは、体内でビタミンAにかわって
肌や粘膜を丈夫にし、感染症などに対する抵抗力をつけてくれます。
だから「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」というんですね。
煮物も いいけど 我が家では ほうとう でいただきます。
山梨県の郷土料理ですが・・・
我が家は これが冬至の定番です
さらに ゆず湯で・・・
続きは↓
ゆず湯 に入ると 風邪をひかないというのも・・・
ゆずに含まれているピネン、シトラール、リモネンなどの物質が
新陳代謝を活発にして血管を拡張させて血行を促進してくれるのです。
栄養バランスを考えた食事をとって
体を あたため 冬を元気に乗り切りましょう!
もちろん 冬至の 今日だけに限らずですね。